イ・セヨン、ナ・イヌ 『モーテル・カリフォルニア(仮)』で共演‥ 2025年 金土ドラマ確定

  • 2024.06.13
  • MEDIA

韓国の記事にセヨンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
イ・セヨン、ナ・イヌ 『モーテル・カリフォルニア(仮)』で共演‥ 2025年 金土ドラマ確定


© イ・セヨン((PrainTPC)、ナ・イヌ(HANADA COMPANY)

俳優のイ・セヨン、ナ・イヌが『モーテル・カリフォルニア(仮)』で共演する。

MBCが2025年に公開する全12話ロマンスドラマ『モーテル・カリフォルニア(仮)』(企画 チャン・ジェフン、演出 チャン・ジュノ/キム・ヒョンミン、脚本イ・ソユン、製作 HBエンターテインメント)は、田舎のモーテルを背景にモーテルで生まれ、モーテルで育った女性主人公が12年前に逃げた故郷で初恋の人と再会し紆余曲折を経験する初恋リフォームロマンスドラマだ。 2019年シム・ユンソ作家の小説『ホーム、ビターホーム(仮)』を原作としている。

田舎のモーテル「モーテル・カリフォルニア」で生まれモーテルで育った主人公「チ・ガンヒ」役には出演するドラマごとに格別なキャラクター消化力で高視聴率を記録し、自他ともに認める「信じて見る俳優」として位置づけられた俳優イ・セヨンに確定した。

モーテルを運営する父親のために家がモーテルであるガンヒは、町内一のおせっかいな父親とハーフの母親の間に生まれたクォーターで、生まれから家庭環境まで平凡ではない条件で人々に噂される中で成長し、内面に傷を持ったキャラクターだ。 町内の友人である「チョン・ヨンス」を愛したが、20歳になった日、初恋の人はもちろん家族も捨て無計画に上京した後、インテリアデザイナーの道を歩むことになる。 故郷を離れて12年後、キャリアの頂点を極めようとしたその瞬間、やむを得ず「モーテル・カリフォルニア」に戻ってくることになり初恋「チョン・ヨンス」と再会することになる。

今回のドラマで俳優のイ・セヨンは12年前、成功と幸せのために夜逃げした故郷で初恋の人と再会し、封印していた過去と出会うことになるガンヒの姿を繊細な演技力で表現し、ストーリーを導く予定だ。

ガンヒと運命的な初恋に陥る「チョン・ヨンス」役には俳優のナ・イヌがキャスティングされた。 ヨンスは一生一人の女性だけを愛する純情男であり、田舎町のすべての農場主の関心を一身に受ける獣医だ。 昼夜を問わず、お見合いを押し付ける農場主らの煩いを避けるため、一緒に働く獣医の仲間と結婚する仲だという誤ったうわさを放置し、やっとのことで平和を取り戻す。 そんな彼に、なんと12年ぶりに初恋のガンヒが現れ、まもなく他の女性と結婚すると自分を誤解したガンヒと葛藤を経験するキャラクターだ。

脚本はドラマ『リセット~運命をさかのぼる1年~』、『火の女神ジョンイ』を執筆したイ・ソユン作家が、演出は『ザ・ゲーム~午前0時:愛の鎮魂歌~』、『時間』、『我が家のロマンス』を演出したチャン・ジュノプロデューサーと『ラブシーン・ナンバー#』のキム・ヒョンミンプロデューサーが引き受けた。 ここに制作は『ジャスティス-検法男女-』シリーズと『SKYキャッスル』、『星から来たあなた』などを制作した伝統の制作名門家HBエンターテインメントが担当し、名作ドラマの誕生を予告している。

MBCドラマの関係者は「『モーテル・カリフォルニア(仮)』は誰もが胸の中に抱いている初恋のおぼろげさと初々しさを愉快でどんでん返しのあるストーリーに盛り込んだ。 ここに信じて見る俳優イ・セヨンとナ・イヌの新鮮な組み合わせも非常に期待される部分だ。 わくわくする愉快な青春ロマンスドラマの誕生を期待しても良い」としてドラマに対する自信を表わした。

一方、イ・セヨン、ナ・イヌ主演の初恋リモデリングロマンスドラマ『モーテル・カリフォルニア(仮)』は、二人の主演俳優のキャスティングを皮切りに、来年の放送を目標に本格制作に突入する予定だ。

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