本当に人の良いイ・セヨン、ナ・イヌのミラクルケミ

  • 2024.12.24
  • MEDIA

ELLE1月号にセヨンさんのインタビューが掲載されていましたので皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
本当に人の良いイ・セヨン、ナ・イヌのミラクルケミ

イ・セヨンとナ・イヌが『モーテルカルフォルニア(仮)』で広げる話。


©ELLE

ドラマ『モーテルカルフォルニア(仮)』の主人公、イ・セヨンとナ・イヌが<ELLE>で出会った。小説が原作の『モーテルカルフォルニア(仮)』は12年前に去った故郷に戻ってきた女性主人公が初恋の人と再会し、繰り広げられる作品。


©ELLE

「チ・ガンヒ」というキャラクターの第一印象についての質問についてイ・セヨンは、「普通のドラマでは、平凡に生きてきた主人公が予想外の事件に巻き込まれ、打ち勝っていく過程で成長する主人公のストーリーが多い。しかし、チ・ガンヒは「ハーフ」で「家がモーテル」というアイデンティティが確立する前から乗り越えなければいけない問題があった。それをどうやって打ち勝っていくのかが気になった。」と回答し、キャラクターに対する好奇心と愛情をたっぷりと表した。


©ELLE

そんなチ・ガンヒに長い間想いを寄せていた人物「チョン・ヨンス」についてナ・イヌは「本当に人が良いキャラクターだ。生涯一人だけを愛するという設定をファンタジーだとは思わない。確実に一人だけを待つということは難しいが、できるのではないか。リアルに見えるように細かい感情を表現することに悩んだ。長い間待ち続けて生きる人は、果たしてどんな年の取り方をするのか想像した。」と表現し、演技に対する慎重な面を見せたりもした。


©ELLE

続けて俳優という職業への考えについての質問にイ・セヨンは「演者として生きる人生自体、幸福だと思う。一緒に働く同僚たちを愛しているし、その同僚たちがいる現場はとても良い。昔は最年少だったスタッフが、一番上の立場になったり監督としてデビューしていると心の底から嬉しい。」と答え、「信じて見る」俳優らしい一面を見せた。

<後略>

こちらから記事の本文と写真がご覧いただけます。